「あの花」第三話 めんまを探そうの会 感想

開幕からぽっぽの放尿シーンで度肝を抜かれた。もし昔死んだ友人の幽霊を山で見たら死を覚悟するレベルであるがぽっぽは喜んでいてバケモノかと思った。

 

久しぶりの登校シーンではアナルの友人ギャルにおちょくられる主人公。しかし想像異常にギャルズの包容力があり優しい。同人誌化待った無し。

ギャルズにアナルとの関係を揶揄され登校キャンセルをかます主人公。不登校には厳しいものがあるかもしれないがまだ優しい方じゃなかった?

 

美人のじんたんママは病気で亡くなったと思われるが、入院する母を糾弾する様に逃げ出す当時のじんたん。行動の理由はわからないが子供というのはそういうものかもしれない。いや当時から歪んでいただけかもしれない。

 

BBQにてツル子は相変わらず共感性障害の発動によりアナルを非難。アナルは髪下ろしていた方がいい。BBQにおいて結局はソーセージだけで良いという事実は私の統計としても正しい。油の焦げ付きもない上に値段も安価で、冷めても美味しく比較的胃にも優しい。酒にも合うので高校生にしてこの結果に行き着くのは素直に感心した。良いアニメである。

 

ゆきあつの登場。めんまが見えると言い放つがこいつは病気なので気にしないでおこう。

 

 

余談だが、用事も相まって視聴するのに足掛け3日かけた。ゆっくり味わうように作品を鑑賞していきたい。